筑波大学からの照会と更新休止のお知らせ
 
<筑波大学からの照会>
WJN編集部石田達也は4月26日付で筑波大学の捏造問題の調査筋より、面会による事情聴取の依頼を電子メールにより受け取った。
4月28日付で依頼について協力をしかねる旨返答した。
返答の内容は以下の趣旨の通り。
・石田達也は筆名であること。
・現状において石田達也はWJNの業務によって何らの報酬を受け取っておらず、本務として研究に携わっていること。
・WJNに関わる全ての関係者はY研究室における研究となんら利害関係を有していないこと。
・しかしながら、石田達也は筑波大学に共同研究者を有しており、それらの人たちにWJNの活動を知られ、あるいは迷惑を掛けることを避けたいこと。
・協力できないことを非常に申し訳なく思っていると共に、調査に関わる各先生方・各職員方の活動に深い敬意の意を表する旨。
・これらの情報は関連する諸部署に提供されることはやぶさけではない。
 
<更新の休止>
WJN編集部は当面の間、更新を休止することと決定した。
第一に当初調査対象としていた、東大大規模捏造事件が(非常に手ぬるいと思われる一方)一定の目処がついたこと。
第二に実質的に活動できる人員が限られており更新の活動が困難なこと等が理由として挙げられる。
尚、これまでどおりメールフォームを通した情報提供は受け付けており、随時確認していること。
これまで連絡した各位への対応は継続することとする。

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